備忘録は重要
2014年12月13日 19:48いよいよ師走ですね。通常の給与計算に加え、年末調整が入ってきているのでとても大変です・・・
ところで、給与計算を担当している方々は、きっと何かしら備忘録を使っていますよね?
特に大企業の給与担当の方など、どんな備忘録を使っているのかとても気になります。
備忘録とは
読んで字のごとく、物事を忘れないための記録表のようなものです。例えば、定年再雇用の方の給与計算をする際に、次月から新しい社保等級になるなど、翌月以降何をしなければならないのかメモを残しておきます。
毎月様々な変更事項がありますし、大きな会社の給与計算の場合は複数名で担当しているはずですので、全員で共有し、漏れのないよう業務に取り組めるシステムが良いですね。
ちなみに、よくある事項はこんな感じでしょうか・・・
●契約変更関連 契約変更にともなう給与、社保・雇保の変更など(特に定年再雇用の場合は高年齢雇用継続給付も要チェック)
●休業関連 休業者情報共有をはじめ育児休業開始時の社保免除、復帰後の社保等級改訂(育児短時間の場合)など
●通勤費関連 割と一筋縄でいかない通勤費。前月漏れや過払いが発生しやすいと思います
●住民税関連 年度内の特別徴収開始や税額変更など、割とぽろぽろ出てくるものですね
●月変対象者 社保の月変に該当する可能性のある人(基本的な賃金の変動、通勤費変更、育休復帰)の確認
あとは、賞与支給の際に、賞与支給月内に退職予定の社員については社保を徴収しませんので、退職者の情報共有も大切です。紙媒体で備忘録を残す、社内イントラネットを活用などいろいろ方法はあると思います。どうすれば漏れが一番なくなるのか・・・今現在の私の一番の課題です。